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[2014年1月更新]

マサイマラにいる鳥類は、なんと450種類ほどもいるそうです。
確かにどこにでも鳥の姿はあります。赤い鳥、青い鳥、黄色い鳥…。そして小鳥たちはロッジの中までやってくるし…。
大型の鳥はまだしも、小鳥になってくると、ワタシの撮影技術も知識もお手上げですが、2010年以降、なぜか鳥にもハマってしまいました。がっ、名前を調べるのが大変! 基本はゲームドライブ中にドライバーさんに英語名を聞く(スペルなんか聞いている余裕はないので、メモ帳にカタカナで聞き取った名前を書く)→鳥図鑑「Birds of East Africa」などで調べて正しいスペルをチェック→ネットで日本語名をチェック。ドライバーさんに確認できなかった鳥は自力で鳥図鑑と格闘します。あとは人に聞いたり。時間はかかるけれど、これも鳥にハマる楽しい時間の1つかも。
あと今回思ったのは、鳥写真はとにかく何枚も撮影しないとダメですね。角度によっては特徴部分が確認できなかったりで1枚しか写真がないと、なかなか判別できません…。
ということで2012年にさらに鳥写真が増えたので、レイアウトを変えてマサイマラの鳥たちをご紹介します(見づらいかもですが、上の方が大きい鳥。下に行くほど小さい鳥になります。次にまたマサイマラに行って鳥写真増えたらさらにレイアウト考えます(^^;)。鳥たちのスワヒリ語は調べきれてないので、わかったら追加していくつもりです。そして★の数は鳥は季節によっても違うし、わりといい加減なワタシ独自の判断なのであしからず。そうそう、ちなみにケニアで有名な鳥、フラミンゴはマサイマラにはいません。

☆写真はクリックすると大きくなります。

ダチョウ

ダチョウ
OSTRICHI/MBUNI ★★★★★

サバンナの鳥、といったら一番有名なのがダチョウではないでしょうか? 鳥といっても飛べない鳥。世界最大の鳥です。とにかく走るのが速く、最高速度は時速70kmにもなるとか。マサイマラで見られるダチョウは「マサイダチョウ」です。写真は左の黒いのがオス。右のメスは茶色い毛です。
オスは繁殖期になると、首と足の部分がピンク色になります。

ズキンハゲワシ

ズキンハゲワシ
HOODED VULTURE ★★★☆☆

たぶんコレはズキンハゲワシだと思うのですが…。やはり顔の部分に毛がなく赤い皮膚です。アタマの後ろに頭巾をかぶったような白い部分があるのが特徴です。 不気味な外見のとおり、動物の死肉に群がります。

エボシクマタカ

エボシクマタカ
LONG-CRESTED EAGLE
★★☆☆☆

モヒカンのような冠羽が特徴。和名の"烏帽子"はここからきているのですね。全長50センチくらい。もう1つの特徴である金色の目がうまく撮影できなくて残念!下の写真は別の日に見たエボシクマタカ。またまたシルエット写真にしかならなかったけど、ぎゃーぎゃー鳴いていたところです。

エボシクマタカ
ムナグロチュウヒワシ

ムナグロチュウヒワシ
BLACK-CHESTED SNAKE EAGLE
★★★☆☆

名前がわからなかったこの鳥ですが、二転三転してワタシの動物先生の診断でようやく判明!ワシタカ目ワシタカ科。全長約68センチ。木の上にいるところを見たのですが、そんなに大きかったんだ!頭から胸の上までと翼は黒茶色で、お腹と翼の内側は白。金色の目です。マサイマラでは、比較的観察しやすいワシだそうです。

ミナミジサイチョウ

ミナミジサイチョウ
SOUTHERN GROUND HORNBILL ★★★☆☆

結構大きい。ほとんど飛ばずに地上で昆虫やは虫類などのエサを探しています。写真はオス(メスは写真の赤い部分が青だそう?)。
下の写真を撮ったところにいたのは、は2羽のオス???(2羽とも赤かった)と1羽の子供。おとうさん鳥が子供にエサをあげていました。子どもの大きさはすでに親とあまり変わりませんが、まだ赤い色はないですね。びっくりしたのはこの鳥、なんと60年も生きるそう。本当?ドライバーさんが言っていたのだけれど、ワタシの聞き間違いかなぁ。

ミナミジサイチョウ
シュモクドリ

シュモクドリ
HAMERKOP ★★★☆☆

いつもドライバーさんの発音では「ハマコー」と聞こえる鳥(^^; アフリカ固有の鳥だそうです。この写真ではわからないのですが、もう少し首を上げてくれると頭の後ろの毛が逆リーゼント型(通じるでしょうか?自転車選手のヘルメット型)になっていて、カナヅチに似ているところからHanmmerheadとも言われるそうです。

ツキノワテリムク

ツキノワテリムク
SUPERB STARLING
★★★☆☆

ムクドリの仲間。全長19センチ。見た通りとても特徴のある鳥なので(ちなみにオスもメスも同じ外見だそう)、ドライバーさんに名前を教えてもらって鳥図鑑で確認しての作業が楽な鳥でした。このコも道路脇の木の枝に1羽でいました。

クロアリヒタキ

クロアリヒタキ
SOOTY CHAT
★★★☆☆

スズメ目ヒタキ科。全長18センチ。ケニアでは西部のみで見られるようですが、マサイマラでは比較的に見つけやすいそう?
特徴は真っ黒なカラダに肩の部分だけ白い毛。ただし、これはオスだけだそう(メスは真っ黒)。撮影できたのがオスでよかった。1羽で道路横の木株に止まっていました。

アカガシラハタオリドリ

アカガシラハタオリドリ
RED HEADED WEAVER/
MNANA ★☆☆☆☆

2003年のマサイマラでしか会っていないので★1つ。そもそもなかなか臆病な鳥らしく、出会えるチャンスは少ないようです。サバンナではなく、ウォーキングサファリ中にムパタの敷地内で会えました。頭から背中と胸までが真っ赤な羽毛。クチバシも赤く、とてもキレイです。大きさはスズメくらい。木の枝などを使って上手にカゴ状の巣を作ります。写真下はまだリース状なので、制作途中なんでしょうね。
ちなみにあまりにも写真が小さいので拡大写真はなしです。

アカガシラハタオリドリ
カンムリヅル

カンムリヅル
CROWNED CRANE/
KORONGO ★★★★☆

正式名はホオジロカンムリヅル。その美しい姿はマサイマラの中でも目立ちます。
ケニアのお隣ウガンダ共和国の国旗に描かれている鳥は、このカンムリヅルです。

ヘビクイワシ

ヘビクイワシ
SECRETARY BIRD/
KARANI ★★★★☆

ヘビクイワシも全長1.4mほどもある大きな鳥です。左の写真ではわかりにくいけど、足の黒い毛の部分の先にさらにピンクの足があるとおり、足の長い鳥です。よくサバンナの土の上をのっしのっしと歩いています。
その名のとおりヘビを食べますが、その他爬虫類や昆虫類を食べ物にしています。

ハゲワシ

ハゲワシ
VULTURE/TAI ★★★★★

サバンナのお掃除屋さん、ハゲワシ。左のズキンハゲワシもそうですが、とにかく種類もいっぱいいるそうで、ワタシごときには分類のしようがないので、ハゲワシ全般について。
サバンナでは、ハゲワシを目印に肉食獣を探すことがよくあります。ハゲワシのすぐれた視力は、ライオンやチーターがしとめた獲物を即座に見つけ、そのおこぼれをもらおうと近くの木の上などにものすごい量で集まってきます。なので、遠くから見てハゲワシが旋回している場所ではお目当ての動物が食事をしている風景に出会える確率が高くなるのです。肉食獣がごちそうさまをした後ハゲワシたちは一斉に肉に群がります。その迫力たるやすごいです。ハゲワシ同士のケンカもあちこちで見られます。決して気持ちのいい光景ではないけれど、自然界の現実、ぜひじっくり観察してくださいね。

シロエリコウ

シロエリコウ
WOLLY-NECKED STORK
★★☆☆☆

コウノトリ目コウノトリ科。Wolly-Neckedというように、首の白い毛はふわふわしています。アジアの亜種は脚が赤、アフリカの亜種は黒だそうだけれど、なるほど黒い脚です。

アフリカクロトキ

アフリカクロトキ
SACRED IBIS ★★★☆☆

水辺に群れでいて、みんな片足1本立ちで休んでいました。頭から首にかけての黒い部分は羽がなく地肌だそう!写真をよーく見たらなるほど!でした。

ホロホロチョウ

ホロホロチョウ
HELMETED GUINEAFOWL/
KANGA ★★★★★

体長55センチくらい。アフリカ特有のキジの仲間だそうです。写真でわかるように結構派手な色・水玉模様、そして群れで行動するので見つけやすいです。なんと言ってもカラダの水玉模様がきれい。ホロホロチョウのスワヒリ語は“Kanga(カンガ)”と言いますが、そうです!あの女性が身に付ける布“カンガ”は、ホロホロチョウから来ているそうです。布のカンガには、必ず“水玉模様”が入っているそう。

マミジロバンケン

マミジロバンケン
WHITE BROWED COUCAL
★★★☆☆

カッコウの仲間です。全長44センチ。この鳥写真が2012年鳥写真ではワタシ自身一番好きな写真&鳥かな? 出会った時はたまたまで、他に何か動物がいて車が止まった時にこの鳥を見つけてワタシは必死にシャッターを切っていたので、気がつけばドライバーさんに名前を確認できずでした。ロッジに戻ってからムパタのスタッフさんに写真を見せたら"WHITE BROWED COUCAL"であることを教えていただきました!
カラフルなわけではないけど、とっても可愛い!

マミジロバンケン マミジロバンケン
アフリカヒヨドリ

アフリカヒヨドリ
COMMON BULBUL
★★★☆☆

ムパタの部屋前にて撮影。全長18センチ。この鳥も名前がわからなかったのですが、ケニア人友達から教えてもらいました!大きな特徴であるお尻(尾羽の下)の黄色い羽根はうまく撮れなかったけど、3枚ある元データを拡大してみたらなんとか黄色が確認できました。この写真の拡大版でもぎりぎりわかる?

クロボシコゴシキドリ

クロボシコゴシキドリ
SPOT-FLANKED BARBET
★☆☆☆☆

拡大写真の画質悪くてスミマセン。ムパタの部屋前にて撮影。全長14センチ。顔部分の黒い縞とお腹の黒い点々が特徴的なゴシキドリの仲間。図鑑によると羽根の先部分が黄色いらしい。うーん、言われてみれば…写真がもっとうまく撮れていれば!

ハイガシラシュウダンハタオリ
GREY-CAPPED SOCIAL WEAVER
★★★★★

スズメくらいの大きさです。半日ゲームドライブのお昼ご飯中にパンを目当てに踏みそうになるくらいたくさん集まってきました。ずっと名前がわからなかったのですが、ワタシと同じ鳥図鑑をお持ちの読者の方から「○ページに載ってますよ(^-^)」と教えていただき、大感動!

アフリカハゲコウ

アフリカハゲコウ
MARABOU STORK/
KONGOTI ★★★★☆

コウノトリ目コウノトリ科に属します。全長1.5mほどもあり、とにかく大きいです。アタマの部分の毛はうぶ毛程度しかなく、赤黒い生々しい皮膚がむき出しになっているし、サバンナのお掃除屋さん(死んだ動物の肉を食べる)でもあるので、少々不気味な鳥です。この写真はマサイマラで撮影したものですが、ナイロビの街中にもたくさんいて、木の上に巣を作っていたり、頭上をびゅーんと飛んでいくのでびっくりします。日本のカラスのように、都市の生ゴミなども漁るためだとか。

アオサギ

アオサギ
GREY HERON ★★★☆☆

コウノトリ目サギ科。日本にもこのアオサギ、いるらしいのですが、日本で見るサギの仲間はワタシはシラサギしか見たことがないかも。
水辺にいることが多く、特徴は目のところからアタマにかけて黒い毛、カラダの灰色は少し青みがかかっているところです。

クラハシコウ

クラハシコウ
SADDLE BILL STORK
★★★★☆

アフリカハゲコウと同じコウノトリ目コウノトリ科に属します。が、見かけははずいぶん違い、赤・黒・黄色のクチバシと白・黒コントラストの姿はなんとも目立つ存在です。全長1.5mほど。水辺でよくぽつんとひとりでいる姿を目にします。
名前の由来は、クチバシの黄色の部分が馬の鞍に似ているからだとか。ワタシ的にはクチバシの真ん中の黒い部分がとっても気になるのだけど。。。

スキバシコウ
AFRICAN OPENBILL ★★☆☆☆

最初名前がわからなかったこの鳥、ワタシの動物先生の診断ではスキバシコウとのこと。コウノトリの仲間だそうです。さっそくネットで調べると「シロスキバシコウ」の記事しか見つからない! どうやらスキバシコウには白いヤツと黒いヤツがいるようです。白は英名「Asian Openbill」。ってことで「African Openbill」で調べたら、黒いのが見つかりました! スキバシコウの名前の由来はくちばし閉じてるのに隙間があるという特徴から来ているとのこと。渡り鳥だそうなので、時期によってはマサイマラにいないかもですが、いる時は大群でいて目立つので、見つけたらじっくりくちばし観察してくださいね。

エジプトガン

エジプトガン
EGYPTIAN GOOSE ★★★★☆

目の周りに茶色のフチがあるところが特徴。マサイマラの水辺ではわりと見られる鳥ですが、小さい上どうしても大型動物ばかりをお目当てにしてしまうので、見落としがちかも。しっぽ部分は黒、白、エメラルドグリーンの美しい羽根だそうです。写真をクリックして大きく見ると、ぎりぎりエメラルドグリーンの羽根、わかりますか?

ライラックニシブッポウソウ

ライラックニシブッポウソウ
LILAC BREASTED ROLLER
★★★★★

全身が色とりどりのきれいな羽根に包まれ、とても美しい鳥です。飛び立つ時に広げる羽の裏側の色もブルーでとてもキレイ(飛んでいる写真はいつも失敗)。大きさは、ハトよりは小さいかなって感じです。尾羽根がとても長いです。マサイマラではよく見られるし、小さくても目立つので見つけてみてくださいね。

ライラックニシブッポウソウ
ツメナガセキレイ

ツメナガセキレイ
YELLOW WAGTAIL
★★☆☆☆

ツメナガセキレイだと思うのですが、違うかなぁ。全長20センチくらいでした。鮮やかな黄色がとっても可愛かった。

アフリカズキンコウライウグイス

アフリカズキンコウライウグイス
AFRICAN BLACK-HEADED ORIOLE
★★☆☆☆

アフリカズキンコウライウグイスだと思うのですが…。体長20センチくらい。黄色い身体と名前のとおりの黒い頭。そしてくちばしが赤です。ムパタの部屋前にて撮影。「ピーキョロキョロ」って感じで鳴き声がとってもステキでした。

アフリカズキンコウライウグイス
アフリカサンコウチョウ

アフリカサンコウチョウ
AFRICAN PARADISE-FLYCATCHER
★☆☆☆☆

これも拡大写真の画質悪くてスミマセン。ムパタの部屋前にて撮影。シッポが長く、黒い頭の後ろがとんがっていて可愛い!図鑑で調べたら、写真はメスで、全長20センチ。なんとオスのシッポはもっと長ーく、全長36センチだそうです!
下の写真はメスの後ろ姿。シッポの先までは撮れなかった…。

アフリカサンコウチョウ


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