食品
KENYAN GOODS -Foodstuffs-
コーヒー・紅茶
ケニアというと「コーヒー」と思われる方も多いかと思いますが、もちろんコーヒーもおいしいですが、紅茶の方が産業としては盛んなのです。コーヒーはオークションによって値段が決定されますが、ここ数年、値段が暴落しているそう。これに追い打ちをかけるように最近の気候変動で、東アフリカのおいしいコーヒーは軒並み生産率が落ちているそうです。がっ、やっぱりケニアのコーヒー、おいしいです。濃すぎない苦みとコクが深く、コーヒー通の期待を裏切らない味わいの豆が揃っています。
ナイロビでは最近「JAVA HOUSE」と「DORMANS」が日本で言うスターバックスやドトールコーヒーのようにあちこちに店舗も構えています。おしゃれな店内では、ノートパソコンを開きながらコーヒーを飲むビジネスマンの姿も。
一方ケニア紅茶は世界第三位の生産量、紅茶輸出国としては世界第一位の紅茶国です。日本に輸入される“英国製”の紅茶には、ほとんどケニア紅茶がブレンドされているようです。ケニアの紅茶は日本の農協のような組織があり、厳重に品質管理がされています。ケニア人にとって紅茶は“日本人の緑茶”のような存在。“チャイ”と呼ばれるミルクティーをみんな飲みます(たまにストレートで飲むケニア人もいるけれど)…。チャイは鍋で作るんですよ。沸騰したお湯に茶葉を入れ、さらにお湯と同僚のミルクを追加して作ります。お砂糖をたくさん勧めるのがケニア流。ワタシはコーヒー党ですが、ケニア人が作ってくれるチャイは本当においしい! 以前、観光マサイ村でないマサイ村にお邪魔した時、マサイさんたちからもおいしいチャイをごちそうになりました。
ケニアコーヒーも紅茶も、スーパーマーケットで気軽に買えます。大きさも種類も色々あるので、おいしいケニアのコーヒーと紅茶、ぜひお土産にどうぞ。
JAVA HOUSEコーヒー
太陽のロゴマークが可愛いJAVA HOUSE。2003年にナイロビのショップに連れて行ってもらう機会があり、スターバックスのようなおしゃれさにびっくり!(ちなみに1999年に出来た会社だそう)おしゃれ度は公式サイトを見てくださいね。ジョモケニヤッタ国際空港内にもショップがあるので、帰りにぜひ立ち寄ってみてください。写真のコーヒーは375gパック。480シル(600円ちょっと)です。「AA」というのはケニアコーヒーのグレード。最高級の“PB”の次が“AA”。
公式サイト[英語]
JAVA HOUSE
DORMANSコーヒー
DORMANSは1950年創立の会社というからケニアコーヒーの老舗です。最近はおしゃれなDORMANSのショップもナイロビ市内のあちこちにあります。ウィルソン国内線空港にもあるので、待ち時間にどうぞ。スーパーではコーヒーの種類、サイズともにJAVA HOUSEより豊富です。写真はお土産用に買った100gパック。スーパーで買うと54シル(70円くらい)。袋のウラに英語とスワヒリ語で"コーヒーのいれ方"が書いてあって楽しいです。ちなみに「KAHAWA」とはスワヒリ語で「コーヒー」の意味です。
公式サイト[英語]
DORMANS ←音出るので注意
その他
やっぱりケニア独自の食品関係も気になりますよね。少しずつリサーチ中です。
TUSKERビール
ケニアのビールといえば、ゾウのマークのTUSKER(タスカー)ビール。左から500ml(ケニアで普通に飲まれているタイプ)、真ん中は355ml(現在日本に輸入されているタイプ)、そして缶は340ml。缶タイプは、ジョモケニヤッタ国際空港の免税店でも買えます。ケニア人に言わせると、輸入用のタスカー&缶は味が違うとか。ケニアでタスカーは最もポピュラーなお酒。ホテルでの最高値が300シル(日本円で約370円)、ワタシが行ったナイロビの最安値レストランで120シル(日本円で約220円)でした。
公式サイト[英語]
East Africa Breweries Limited
マカダミアナッツ
ケニアはマカダミアナッツやカシューナッツの生産国でもあります。ワタシは特にケニアのマカダミアナッツが大好き! 色んなブランドがあるけれど、2010年に買った写真のタイプはオーガニックって書いてあります。 小さい袋が80g入りで65シル(84円くらい)。大きい袋が250g入りで179シル(230円くらい)です。マカダミアナッツというと、ハワイ?ってイメージですが、「ケニアにもあるんですよ!」と会社の方などへのお土産にどうぞ。
Ugali(ウガリ)
ウガリとは、ケニア人の主食、元気の源です。白いトウモロコシの粉で、これを沸騰したお湯に入れて加熱しながら練り、マッシュポテト状にします(右写真参照)。日本人の“米”と同じ感覚で、スーパーには色んなブランドのウガリが売られています。日本では売っていないので、ケニア料理に興味のある方はどうぞ。ただし、そこそこ重いのと、“白い粉”なので、日本の税関で“ウガリ”を知らない担当官にあたると少々面倒かも。写真左のブランド名「JOGOO」とはスワヒリ語で「ニワトリ(雄)」の意味。


