2015年09月21日(月)

小さな女の子のお買い物

夕方のスーパー。
レジに並んだら、長ネギだけをカゴに入れ、楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねている小学校低学年の女の子が列の前にひとりでいた。

最近は知らないオトナがコドモに声をかけたりするのはよろしくないだろうと、なんとなく目が合わないようにしていた。

がっ、目があっちゃった。

女の子はぴょんぴょん跳ねながら「こんにちは!」とワタシに言った。
ワタシも「こんにちは!」と応えたら、
「あ、もう“こんばんは”、か(^-^)」と。

ワタシ「お買い物?えらいね!」
女の子「お母さんが具合悪くて私が買いにきたの」
ワタシ「お母さんのお手伝いができるんだね、すごいね!」
女の子「この間はね、キュウリを買いに来たのに、間違えてズッキーニ買っちゃったのぉ〜(笑)」

レジのお会計でお金を払うとき、まだちょっとすんなりお金が出せず格闘していた女の子。

バイバイも言わずまたぴょんぴょんと跳ねながらスーパーを出ていったけれど、彼女にとってはお母さんに頼まれたお買い物をすることは、責任重大な任務なんだろうな。

そんな一生懸命さが微笑ましたかったのと、怪しいオバサンと思われるのは面倒くさいと避けていたコドモとの思いがけないささやかな会話の機会がなんだかとても嬉しかった。

あの女の子のお母さんの体調は大丈夫だろうか。
こんなに人なつっこくて可愛い女の子、昨今の危ないオトナの悪の手からはくれぐれも無縁でありますように!
こんな風に普通に通りすがりのオトナとコドモが接点を持てる国であってほしいな。

いろんな思いがぐるぐるしたシルバーウィークの夕方。

みなさまも良い休日を。

カテゴリー:気になる!コメント


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

酔っぱのたわごとをRSS登録する

Powered by

  • apple