« 2010年3月 | 2010年4月 Archives | 2010年5月 »

2010年4月30日

ケニア旅行に予防注射は必要か?

ケニア旅行に興味のある方からよく聞かれる1つが「予防注射は必要?」ってこと。
今日も友達から聞かれ、以前ココに書いた気がしていたのだけど、途中まで書いて放置してたことに気づきました(^^;

そもそも、予防注射が必要かどうかということは、「経由地を含めた空港で書類不備を指摘されるか否か」という問題と「自分の健康のために予防注射が必要か?」の2種類に分かれると思います。

まず、「経由地を含めた空港で書類不備を指摘されるか否か」にあたるイエローカード(接種証明書)が必要となる注射は、ケニアの場合【どの国を経由するか】によって、黄熱病だけが引っかかります。

ケニアは「黄熱病リスク国」とWHOから指定されているので、経由する国が【黄熱病リスク国からの入国者に対して黄熱予防接種証明書(イエローカード)を必要とするかしないか】で変わってきます(つまり日本からケニアに行って帰ってくる場合、帰りに問題が出る可能性があります)。

たとえばドバイ経由でケニアに往復する場合、アラブ首長国連邦は「黄熱予防接種証明書の要求なし」だからイエローカードがなくてもOKだけど、バンコク経由の場合タイは「黄熱リスク国からの、生後9ヶ月を超える渡航者に黄熱予防接種証明書を要求」なので、イエローカードが必要。
ちなみに日本は「黄熱予防接種証明書の要求はなし」なので、黄熱リスク国から入国してもイエローカードは必要ありませんよーってこと。

詳細は厚生労働省検疫所の「黄熱予防接種要求国」ってページがあったのだけれど、今見たら"準備中"になってました...(^^;
----------
追記(2010年5月22日):
↓上記「黄熱予防接種要求国」が詳しく載っている厚生労働省検疫所の過去ページを発見!
黄熱予防接種要求国- 厚生労働省検疫所 海外感染症情報
----------

ちなみに黄熱病の予防注射は生ワクチンのため、各都道府県の指定する検疫所にて事前予約の上接種します。さらに、接種後10日目から有効なので、接種スケジュールも注意。

そのほかの予防注射はコレラとか破傷風とか狂犬病とか色々あるけれど、これらはあくまでも任意。「自分の健康のために予防注射が必要か?」との判断で。
フツーの観光客が行かないケニアの秘境に何ヶ月も行くなら別だけれど、フツーの観光旅行だったら全然何もしなくて問題なしです。
ただし、状況は変わることも多いので、旅行会社のツアーに参加する場合、予防接種についてはその旅行会社の指示に従ってくださいね。

で、ワタシの場合のイエローカード。
1991年の初めてのケニア行きの時、黄熱病とコレラの予防接種を受けてイエローカードを発行してもらいました。その当時は必要だったのかな?(ちなみに最初のケニアはインド経由)
2003年の4回目のケニア行きの時、イエローカードの期限が切れていたので、また黄熱病だけ受けた小心者&無知なワタシ(ヨーロッパ経由だったのに)。その時検疫所のドクターが「有効期限は10年になっているけれど、一度受けると免疫はできているんですよ」と教えてくれました。なので、その時はワクチン量半分でイエローカードを発行してもらいました(でも料金は通常どおりだったけど)。

で、今回(2010年1月)のケニア行きが決まり、ドバイ経由なので必要ないけどふとイエローカードを見たら、期限は2013年まであるものの、途中で姓が変わったので、これは無効かもと思い、せっかく受けた注射なので東京検疫所に電話してみました。
やっぱりパスポートと同じでないと無効になるそうで(そりゃそうだよね)、変更手続きが必要と言われる。
手続きとしては、そのまま電話で現イエローカードの情報を伝え、変更した新イエローカードを数日後に取りにいくというパターン。
イエローカードの書き換えをする人はそうめったにいないようで、受け取りの日も「あ、金曜日は忙しいので、木曜日にしてくれます? 何時にお見えになりますか?」みたいなアポイントをとっての形(^^;
受け取りは、特に旧イエローカードを返すわけでもなく、パスポートを見せるわけでもなく(免許証など身分証明証だけ必要)、係員の人たちも「えーーっと、これでいいんだっけ?」って感じで終了。

なんか昔のイエローカードよりサイズが小さくなりました。
左が昔、右が今のイエローカードです。

091212.jpg

あと、よく聞かれるのが「マラリア」について。
マラリアには予防注射はありません(一応今のところ)。感染を防ぐために服用する薬があるけれど、日本では売っていないので、服用したい場合、現地とかマラリア汚染地域国かな?での購入になります。
でも、ケニアについたらすぐ服用して、帰国後も10日間だったかな?飲み続けなきゃいけないので、結構面倒です。それに副作用も心配。
マラリア予防薬を知りたい方はネット検索してみてくださいね。詳しい情報はあちこちにあると思います。

ワタシはそもそも極力薬は飲みたくないタイプなので、マラリアの薬、飲んだ経験なしです。副作用がやっぱりコワイ(ケニアで抗生物質を買ってもらい飲んことがありますが、日本人のワタシには強過ぎて、ふらふらになった経験があるので、さらに薬コワイ!)。
薬飲むより蚊にさされないよう努力する方が良いという考えです。
マラリアは蚊の中でもハマダラ蚊という蚊が媒介します。すべてのハマダラ蚊がマラリアを持っているわけではないけれど、この蚊はおもに夕方から活動が活発になるので、夕方の服装は長袖長ズボンで対処。虫除けスプレーとかも併用しつつ。
ちなみにワタシの場合、海岸地方に行った時は蚊対策を意識しましたが、ナイロビとかマサイマラでは特に何もしていません。ナイロビやマサイマラは標高が高いので、海岸地方より蚊がいないと思います。実際ナイロビやマサイマラで蚊に困った経験なしです(ケニア1ヶ月以内の滞在で。ただし、ハマダラ蚊がナイロビやマサイマラにいない、というわけではないそうです)。

ということで、マラリアは普通の短期観光旅行だったらまったく心配しなくていいように思います。潜伏期間があるので、万が一何か体調が悪くなったら、日本の病院でも「ケニアに行ったのでマラリアの可能性は!?」と聞けば、きちんと調べてくれるし、治療してもらえます。

黄熱病にしてもマラリアにしても、病気を恐れるのではなく、一番大事なのは「自分自身が健康体であること」だと思います。
免疫力が弱っていたら、病気にかかる以前におなか壊したり、色々問題は出てくるもの。
ケニアに限らずですが、旅行に行く時は体調万全で、また旅行中も無理せずの基本通りで楽しいケニア旅行にしてくださいね。

2010年4月28日

飲み会♪

いつものケニア友達と飲み会♪
今日は京王線の千歳烏山で。烏山で飲むのなんて初めてだー。学生時代はたまに出没していたトコロだけれど。
烏山、結構ごちゃごちゃと色んなお店があっておもしろそう。

びっくりしたのはなんと駅前の"果物屋"さんの中でライブをやっていた(@@)/
よく見なかったけどドラムとベースとギターの3人編成、歌なしバンドのよう。みかんとかイチゴとか並んでいる横にドラムをセッティングして、ベースのコがリンゴが詰まれたところの後ろにいる、っていうような感じ。ギターは音だけ聞こえたけどどこにいたんだ?
横でお客さんが普通に買い物してたりしてなんなんだこれ?って感じ。楽しい街です。

今日のメンバーは日本人3人、ケニア人1人の計4人。
相変わらず話が途切れることなくめいっぱいケニア話に花が咲く。楽しい〜〜〜!
いつものことながらあっという間に閉店時間。名残惜しくお店を出たら、またまた上り電車の終電ぎりぎりだった(^^;セーフ

今日もちょっと話題に出たのだけれど、昨日J-WAVEの「JAM THE WORLD」にお父さん日本人、お母さんガーナ人という矢野デイビッドさんという人が出ていた。ガーナでのボランティア活動の話を中心に、アフリカ全体の現状などを話していた。
すごく説得力あったし、「あーやっぱりアフリカの人はアフリカ全体を見ているんだな」と改めて思った。
ナビゲーターは「南アフリカの状況はどうですか?」なんて聞いていたけれど、そもそもアフリカ大陸には54(53?)カ国もあるのだ。西アフリカのガーナ出身のデイビッドさんに南アフリカのことを聞くのもどうかと思うけれど、デイビッドさんはきちんと南アフリカの現状も説明する。すごいなぁーーー。
逆に日本人がアフリカの人たちからアジアのことを聞かれ、きちんと答えられる人がどれだけいるんだろう?と思ってしまう。もちろんワタシは無理。日本のことについてでさえ、質問されてもなかなか答えられない(^^; ケニアに行くとやっぱり日本のことを聞かれる機会があるので、少なくとも自国については答えられるようでありたいな、と思っているけれど...。
そしてケニア人もアフリカ全体目線でみんな考えている。これは多くのケニア人と話せば話す程すごくそれを感じる。

たとえば仕事をしていていつも思うのは、常にその仕事の全体を見渡せるところに自分を置くべきだと思っている。パーツパーツだけに神経を使っていても、ぜったい全体を見渡していないと仕事は失敗する。
つまり、ケニアやガーナやその他アフリカの国々の人たちがみんな自分たちの国がもちろん第一だけれど、その視線はアフリカにもおおいに注がれているという姿勢は、すごく将来強い結果を生み出すことになるんだと思う。
日本人はやっぱり島国のせいか、目線はいつも日本のみ。全然アジア、というカテゴリーでの意識はない。
グローバル化が進む中、日本がこのままの姿勢を貫くとやっぱりダメな結果になるんだろうなぁと、アフリカの人たちの視線を通して我が国の将来を不安に思ってしまうヨッパなチャイままでした。

↓今日食べた中のマグロとアボカドのなんとか、と、ごぼうの素揚げ。どれもみーんなおいしかった! iPhoneで撮ってみた写真。
100428abokado.jpg
100428gobou.jpg

2010年4月25日

ケニア人と"寿司"

ケニアにも多くの新聞社があるのだけれど、大手新聞社の1つ「Daily Nation」のサイトをたまーに覗いたりしています。
いくら英語に奮闘している身とは言え、背景もわからないケニアニュースを見ても全然わからないので、なんとなく"日本"に関するニュースだとか、その時に興味のある言葉で検索して、興味を持った記事を読むようにしています。

で、見つけたのが「Want to know more about sushi?」("寿司"について知りたい?)という記事。
ちょうどワタシがケニアに行っていた時、友達が持っていた"Daily Nation"に"Sushi"のことが載っていて、「あ、その続きなんだ!」と思って読んでみたのがきっかけ。なかなかおもしろかったのでご紹介。

そもそも欧米諸国では日本の"寿司"がポピュラーになっていることは、多くの日本人が知っていることですが、アフリカ・ケニアの新聞で"寿司"が話題になるなんて!?と思われる方も多いのでは?
ナイロビにも日本食レストランがあります。

ではでは、ワタシのつたない翻訳(というか完全意訳ですが)をどうぞ。"ワサビ"についての注意書きがワタシ的にはお気に入りです。
途中"☆印"でワタシのコメント入れています。

---------
「"寿司"についてもっと知りたいですか?」

私は読者から1通のメールを受け取りました。彼はクライアントと日本食レストランに行った時、寿司と刺身、そして他の日本食の違いを説明できず困惑したと言います。

寿司は日本人にとって、もっとも人気のあるメニューの1つであり、諸外国の人々にとっても、もっとも有名な日本食です。

日本での寿司は、特別な時に食べることも多いようです。寿司を大雑把に説明すると、米に異なる素材をトッピングしたり、巻いたり、詰め込んだりする料理のことを言います。

材料の1つは生の魚で、おそらくそれゆえに日本の食べ物は"ナマ魚"、という印象があるかもしれませんが、それは寿司についての知識として少し間違っています。

寿司の原点は、現在の日本レストランで見られるものとは違います。それは、魚のアミノ酸(動物性タンパク質)の減少を抑え、大衆の味を作り出すために、酢と塩につけた魚と米を組み合わせたものでした。"なれ鮨"(☆原文nazershushiとありますが、なれ鮨と思われる)として知られるこのタイプの寿司は地域によってはまだ食べられています。
しかし、当時の"なれ鮨"は、魚だけが食べられ、米は破棄されていました。

現在の寿司の形は、18世紀末に華屋與兵衛(はなやよへい)が考案したものに起因し、これが進化したものと考えられています。この寿司はほとんど寿司のファストフードの形で、醗酵を必要としません。(☆なれ鮨のこともそうだけれど、華屋與兵衛が寿司の起源だなんて知らなかった! ファミリーレストランの「華屋与兵衛」はココから来ているんですね!? 知ってました?)

Types of sushi(寿司のタイプ)

一般的な寿司の違いは寿司米の形状にあります。寿司の名称は中身(詰め物)や上に乗せるトッピング、薬味、そしてこれらの素材が提供される方法によって違ってきます。

これらの素材は伝統と現代の手法を合わせもって組み立てられるのかもしれません。それらは私たちにとって想像を超える形となって供されます。本物の日本レストランはもっとも新鮮な魚だけを出します。特にトッピングの魚が生の場合、魚臭い臭いや味は少しもありません。

ケニアの日本レストランで食べられる寿司のタイプ:

Nigiri(握り)

これはもっとも一般的な寿司の形です。"握り"は、粘り気のある米の固まりの上にトッピングがされたものです。

"握り"は普通同じものが一組になって出されますが、ケニアでは寿司のセットは1切れずつ違ったトッピングがされているかもしれません。寿司が初めての人は、トッピングの下にあるとても鼻につんとくる少量塗られた"ワサビ"(マスタードと同様の辛さであるホースラディッシュ)に気をつけるべきです。(☆ワサビ話、きた!)

Makimono(巻き物)

"巻き物"は、米と具が"海苔"と呼ばれる海藻で円筒形に巻かれたものです。これらは普通細長く、6つか8つに切られて出されます。
これはいっぺんに作られるので、通常いっぺんに出されます。つまり、全ての巻き物は一人前となります。

Futomaki(太巻き)

これは"巻き物"のようですが、"巻き物"に比べ巻かれる幅は広く、短いです。味と見た目(色合い)を意識した組み合わせで選択された2つまたは3つの具によって作られます。
"太巻き"はだいたいベジタリアン向け具材が多いようですが、小さな魚卵やみじん切りにされたマグロのようなノン・ベジタリアン用トッピングも含まれるかもしれません。

Temaki(手巻き)

"手巻き"は大きく、1つの円錐形に形作られ、中にある具材を"海苔"によって1つにまとめられたものです。典型的な"手巻き"は、約10cmほどで手を使って食べます。なぜならば、"手巻き"は箸でつまむには非常にやっかいだからです。
最適な味と触感のために、"手巻き"は作られたあとすぐに食べなければなりません。なぜならば"海苔"は具材の湿気を吸収し、パリッとした感覚をなくし、それを噛むこと自体をむずかしくするからです。

Sashimi(刺身)

日本食の一般的"寿司"の分類ではないのですが、日本食レストランで"刺身"は寿司のようにどこにでも見られます。
とても新鮮な生の魚介類を薄くスライスしたものが、ほんの少しつけるソース(醤油とワサビペースト、または一般向けの薬味である新鮮な生姜やポン酢)とシンプルな付け合わせ(☆"ツマ"のことと思われる)と共に出されます。これらは日本の繊細さの象徴でもあります。

How to eat sushi(寿司の食べ方)

• 寿司はレストランで新鮮な状態で作られ、その後すぐに(1時間以内)に食べなければなりません。欧米の多くのスーパーマーケットでは、寿司の冷蔵コーナーで"持ち帰り"として利用できますが、これらは当日に食べなければなりません。

• 寿司は冷えた状態、または室温で供されます、決して暖めてはいけません。これは生の魚が新鮮である状態を維持するためです。

• 醤油、ワサビ、酢漬けのショウガの薄切りが寿司とともに出されるのが普通です。寿司は食べる直前にほんの少しの醤油につけて食べます。刺激的な"ワサビ"に耐えられる人はさらにワサビを少量追加するかもしれません(多くの種類の寿司は、すでに"ワサビ"とともに出されます)。(☆またまた"ワサビ"話!)

• 大部分の種類の寿司は、一口で食べなければなりません。噛み切ったりそれをカットすることはそれを崩壊させることになります。

------------

と、こんな感じ(^^)
この記事には続きがあって、天ぷらや鉄板焼き、麺類とかの日本食メニューについても説明しているのだけれど、興味がある方は「More tips on Japanese fare(英語)」もどうぞ〜。
アフリカ、ケニアとかっていうと、野生動物がたくさんいるところ、なんて思ってしまう方も多いかもだけれど、ケニア人の興味を覗いてみるのもおもしろいですよ(^^)

2010年4月22日

地震コワイ

ちょっと数日たって書いているけれど、先週の話。

今日は、歯医者行って、そのあと大学時代の友達2人と新宿で某ミッションのミーティング。
今ではメールとかで簡単にコミュニケーションがとれるけど、やっぱり会って話すと全然ちがうよね。Hさん、Oくん、忙しいところありがとう!

用件が終わると、なんとなくいつもの飲み会。
学生時代の話、音楽の話、歯医者の話、地震の話などなど、脈絡なくあれこれおじさんふたりとおばさんひとりの話は尽きない。

で、盛り上がったのが地震の話。
最近世界中で地震、すごく多いし、自然災害のニュースがことごとくありますよね。
3人の結論としては、やっぱり遠くない将来に大きな地震は来る、の結論。地球の地盤は全部つながって&重なり合っているわけだから。
でもって、話題は今の日本の地震測定技術はどうなっているかに移る。もちろん、3人とも地震研究のプロフェッショナルではまったくないのだけれど、Hさんは"お茶の水博士(鉄腕アトムのね)"のような人なので、少なくともワタシなんかより数倍色んな知識がある。
このお茶の水博士いわく、東海沖地震については相当研究(予測も含めて)がされているそう。
ここまではなんとなく一般人のワタシたちにも理解できることですよね。でも、東京直下型地震の場合、予測や研究はすごくむずかしいそう。なぜならば地震研究にはその土地の小さな震動や変化などを調査する必要があるわけだけれど、都市部の地盤は雑音が多過ぎて調査できないんだそう。東京直下型の地震についての研究って、それなりにすごく進んでいるのかな?と思っていたけれど、データがとれない限り研究も進まないそう。。。(あ、なんせ地震専門家との話ではないので、専門家の方々からすれば「そんなことはないっ!」ってことなのかも。だとしたらごめんなさい)。

ココでも何度か書いている気がするけれど、ワタシは中高時代静岡県にいたので、結構ひんぱんに地震を経験したし、直下型の地震も経験した。この直下型地震、"お茶の水博士"と話していて「あー、あれが"直下型"だったんだ」と思ったのだけれど、テーブルの上にあったコーヒーが、いきなり20cmくらいかなぁ、液体部分のみが垂直にカップから飛び上がったのです。「何これぇ〜っ!」って思ったけれど、友達の説明によると、直下型地震って、一種の"無重力状態"になるんだそう。なるほど、だからコーヒーの液体部分だけがあんな風になったんだ...。
この時ワタシが経験した地震は、マグニチュード的にはそれほど大きくない地震だったからか、被害は大きくなかったけれど、地震のタイプの幅広さに大きく納得したケース。

結局日本に住んでいる限り、地震は避けられない。地震の予測技術が発達したとしても、政府として発表することはないだろう。パニックを引き起こすだけだから。もうこれは腹をくくるしかない問題。地震がない、とされる国へ避難するということは全く現実的じゃないし。

となればどうするか? まぁ、いざという時にそなえて、その覚悟と準備をするくらい?
あとは個々に各地震研究所の情報をホームページとかでチェックして自分で判断するのが良さげ。
そういえば興味深いサイト見つけました。東京都都市整備局のサイト。東京都内だけの情報になっちゃうけど、都内各地域の地震時における危険度情報が載っています。
第5回地震に関する地域危険度測定調査結果

ちなみにこの後「第6回」(平成20年2月)も発表されているんだけれど、前の方が見やすかったし新しいのはちゃんと見てないので興味のある方はどうぞ。

2010年4月19日

夏のケニア旅行はお早めに

なんとなく、ここのところもやっぱりいつもケニアがらみなワタシ。
先日、ケニア人友達に連絡する用事があったので、MARA:SORAもじっくり見てもらいました。で、ネイティブ・チェックしてもらっちゃった〜(^^)
ケニア人の主食「ウガリ」のスワヒリ語スペルは"Ugali"だったのですね。最初"l(エル)"を"r(アール)"にしてました。あと、英語部分のタイプミスも見つけてもらって感謝感謝!
翌日はケニア人友達Mさんと2年ぶりに会ったり。

そして、今日はまたまた嬉しいニュース。
3月12日に書いた学生時代からの友人家族が、ついに8月アタマにケニア旅行決定〜! 飛行機もロッジもほぼOKなところまで来ました。あとは細かいところのみです。
そしてそして、もう1つ、この夏ケニアに行きたい方からのご相談が入る。旅行会社に勤めているわけでもないのに俄然はりきっちゃうワタシ。

ケニアは遠い、高いってイメージはあるけれど、まず距離は日本→ニューヨークとほぼ同じです。直行便がないからその分乗り換えで時間がかかるけれど、距離としては「ニューヨークと一緒かぁ」と、少しイメージ近くなりませんか?
ツアー料金は決して安くはないけれど、何回もちまちま行く近場海外旅行をガマンして、"一生に一度"のつもりでのケニア旅行、ぜったい人生観変わると思うし、ぜひぜひ多くの人に体験してもらいたいです(多くの人が"一生に一度"のつもりでケニアに行って、その後リピーターになっちゃったりしてますが...。ワタシみたいに...)。
で、タイトルですが、夏休みにケニア旅行を計画されている方は早めに行動起こしてくださいね。
ケニア、特にマサイマラは7月〜9月はハイシーズンなので、早めに予約しないとなかなかとれない状況になります。

ふと思い立って今ムパタ・サファリ・クラブのサイトを見たら、リニューアルされていました!!!でもってマラ・セレナも。びっくり。

ケニアと言えば、アイスランドの火山爆発でヨーロッパ各地への飛行機がストップしてしまっている影響がケニアの農作物輸出にも出ているようです。
飛行機が飛ばないために、輸出用の切花がすでに3,000トンも破棄され、工場で働く人たちも暫定的に自宅待機を余儀なくされているとか。BBCのページ(英語)で映像レポートも見られるので興味のある方はどうぞ。

なんだか自然災害がおそろしく多過ぎますよね...。地球が怒っているんだろうなぁ。これ以上被害が広がりませんように。そして、新たな自然災害が起こりませんように...。

2010年4月16日

今読んでいる本

村上春樹氏の「1Q84 BOOK3」の発売日でしたねー。
だいぶ前にAmazonで予約していて、発売日を忘れていたのだけれど、しっかり昨日「発送しました」のメールが来て、今日お昼には本が届きました。やっぱりAmazon、すごいなぁ。
ちなみに「1Q84 BOOK3」の予約、Amazonだけで2万5000部。初版50万部で、発売前にさらに20万部の増刷だとか...。

で、届いたばかりの「1Q84 BOOK3」、今すぐ読みたいのをぐっとガマン。目次だけ見てガマン。おおーーっ、天吾と青豆〜っっ。
我慢、ガマン。

なぜならば、今は図書館から借りている「ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙」(ヨースタイン・ゴルデル 著/池田 香代子 訳 日本放送出版協会)と格闘しているから。
発売当時、全世界で哲学の入門書として流行った本です。数年前に知り合いのオジサマから「読んでみるといいよ」と勧められたのでやっと読み始めたところ。15歳のソフィー(哲学はphilosophy"フィロソフィ"だから、なんでしょうね?)がある日「あなたはだれ?」という手紙を受け取り、その後ナゾの"哲学の先生"からの手紙で哲学を勉強して行く、というお話。読者はソフィーと同じように15歳の気分でソクラテスやプラトン、アリストテレスなどを学んでいける(はず)。
がっ、この本も分厚い! ハードカバー厚さ4cm強。1週間でまだ1cmしか読めてない〜(^^; この計算で行くと、あと3週間読むのにかかりそうなわけで...。

この前に読んでいたネルソン・マンデラ氏の自叙伝(2010年3月25日参照)は無事下巻まで終了。これも上下巻とも分厚く、下巻の延長貸し出しを申し込もうとしたら「予約があります」だったので、最後1晩で一気に読み倒しました(^^; でもそれくらいすごくおもしろかった(という表現はいかがかと思うけど)し、読んで良かった、多くの人に読んでほしいな、と思わせる本でした。

ということで、「ソフィーの世界」を読み終わったら「1Q84 BOOK3」に着手します。先に読まれた方、ワタシに結末を知らせないでね。

あ、そういえば今日JRに乗っていたら、目の前に立っていた女子中学生(3年生くらい。もしかして高校1年生?)が、5cmの厚みはあるハードカバーの本を熱心に読んでいた。ふと気になってよく見たら、な、なんとそれは英語の本!!!
すごーーーーい! ワタシは日本語で書かれた4cm(厚み)に四苦八苦しているのに、英語〜〜〜!
いつかワタシも原文で読んでみたいもんです(絶対無理だろうけど)...。

ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙
ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙Jostein Gaarder

日本放送出版協会 1995-06
売り上げランキング : 2345

おすすめ平均 star
star14歳の中学生に読ませるには高度すぎる本.
star哲学科の1年の教科書に、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語で読むとよいかも。
star所詮哲学書ではない・・と

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2010年4月15日

ケニアへの電話代2

以前ケニアへの電話代について書いたけれど(2009年11月29日)、その時申し込んだbrastel、3月28日からケニアへの電話代が安くなっていました♪

・固定電話発信
日本→ケニア(固定・携帯) 25円→23円(1分)
・携帯電話発信
日本→ケニア(固定・携帯) 40円→38円(1分)

今日は固定電話からHさんの携帯宛に6分ちょっと電話して142.6円。
11月末に2,000円分チャージしたのだけれど、まだ1451.9円も残高がある...(^^;

スクリューキャップの開け方

唐突ですが、ワインボトルのスクリューキャップを開けるのに苦労している方はいませんか?
日常飲みのお気に入りがスクリューキャップで、最初の頃は結構開けるのに苦労することが多かったのです。で、ネットで調べてみたら、各ワインメーカーのサイトでは「ボトルの下を持ち、、、」のようなおしゃれな開け方しか書いてないのです(意外とこれもうまくいかない)。

ある時、ふと思いついたのが"輪ゴム"を使う方法。
キャップに輪ゴムを2重くらいに巻いて、くるっとキャップをひねれば、なんの苦労もなく開きます。

きっと周知の事実だと思うけれど、なんとなく相変わらずネット検索してもすぐ出てこないようなので書いてみました〜。

↓おまけ写真。どちらも南アフリカ産ワインです。左はワタシの普段飲み安赤ワイン(スクリューキャップね)。右はいただきものの白ワイン〜♪ アフリカの地図にゾウやライオンが描かれていて可愛い〜〜
100415.jpg

2010年4月10日

MARA:SORA更新しました

久々の更新かな?「MARA :SORA」内のマサイマラページを2ページほど追加しました。
よかったら覗いてみてくださいね〜。


ナイロビのページも今少しずつ作ってます。お楽しみに〜。

2010年4月 6日

ケニアじゃないけどテレビ番組のお知らせ

ケニア人友達Hさんからメールが来ました。
彼が2ヶ月近くかかわっていた仕事のテレビ番組が今度の日曜日に放送されるそうです。
ケニアのお隣の国ウガンダで、日本人アイドルの女の子?が"上総掘り(かずさぼり)"という日本伝統の手法で井戸を掘る、というプロジェクトらしいです。興味ある方は観てみてくださいね〜。

ちなみにケニア大使館のサイトに"上総掘り(かずさぼり)"についての記事がありました。この団体がテレビのプロジェクトに関係しているのかはわからないけれど...。

4月11日(日) 19:00〜20:53 テレビ朝日 「世界の子供がSOS THE仕事人バンク マチャアキJAPAN」

2010年4月 5日

レトロ居酒屋

大学時代の友人が海外に転勤になるということで、久々になつかしいメンバー14人が集まって、これまたなつかしい居酒屋で送別会が行われた。20年くらい会っていない人も来たりして、それぞれが登場するたんびに「あーーー、変わってない〜!」と、お互いすっかりおじさんおばさんになったワタシたちは大騒ぎ。

お店も全然変わっていなくて気分はタイムスリップ。なんといっても学生時代の飲み会といえばこのお店でだったのです。ワタシは社会人になってからも時々ココに来ているけれど、とにかくすごいのは30年近くたってもお店の雰囲気もメニューもおじさんも変わっていないこと。何年か前にいつもニコニコあったかく迎えてくれたおばさんが亡くなってしまったことは残念だけど、今でもがんばっているおじさんがいつも「あ、チャイままさんだ〜」と迎えてくれる。若い方のおじさんには「太ったね〜」なんて、飾らずに(?)迎えられたり。おじさん曰く、テーブルも昔のままだよ〜だって。いかにも学生街の昔ながらの居酒屋です。

100人は軽く入れるのかな。ずらーーっと座敷があります。テーブル席もいくつか。これまた変わらずにジュークボックスまであって、誰かがかけた曲が「五番街のマリーへ」(^^) 今時こんなレトロな居酒屋はないよね〜。
小さい写真だったら平気かな? お店の雰囲気をどうぞ。
100405.jpg

2010年4月 3日

シャンソンコンサート

今日はシャンソンコンサートへ。
2007年にも行った(2007年12月3日)須美杏子さんのコンサート。

ご本人もMCで何度も言っているので書いてしまおう。彼女は"四捨五入すると80歳!"なのだ。四捨五入しないでの実年齢は75歳だけど、普通に思ってしまう75歳って、"おばあさん"のイメージ。でも全然おばあさんでない75歳もたくさんいることを教えてくれるパワーを今回もいっぱいいただいてきました。
ワタシなんてまだまだヒヨッコだな〜って。

相変わらずシャンソンに無知なワタシですが、今回もすごく惹き付けられるコンサートでした。シロウトながら、シャンソンって、いかにその歌詞の世界にお客さんを引きずり込むかってのもプロの技なのかなぁ? すっかり1曲1曲それぞれの情景が浮かび、その世界にひたってしまったワタシ。気がついたら涙がこぼれそうだった。
映画館で映画を観て泣いてしまったことは何回かあるけれど、ナマの歌を聴いて自然に涙が出てしまうという経験は、須美さんのコンサートでしか体験したことがありません。だからワタシにとっては須美さんのシャンソンの世界がすごく魅力的。年輪という年輪の偉大さに感服です。

で、今回持って行くお花はお友達のBAHATIさんのところでお願いしましたよ〜♪

↓予定通りの時間で届いた宅配便の箱が想像以上に大きかった! でもって、"お花取り出し口"の側面が笑っている顔みたいでとっても可愛い!!! ちゃんとお花用に考えられた箱なんですね。ぐるりと箱のまわりから開けて、上部分をそっとはずすとき、この"顔"部分の穴がちゃんと役に立つことも納得。すごいな〜。
100403_01.jpg

↓届いたお花。BAHATIさんのセンスには絶大な信頼を置いているワタシなので、おまかせの花束だったのだけど、ステキすぎる〜〜〜! 薄紫のバラはケニア産のバラです! その他国産のお花の他にエクアドル、オーストラリア、ニュージーランドなどのお花も。すっごく豪華。
100403_02.jpg

↓いざ、コンサート会場へ
100403_03.jpg

↓渡したお花を持っている須美さん。だけど写真、うまく撮れなかったなー(^^; お花、すっごく喜んでいただいちゃいまいした!
100403_04.jpg

2010年4月 2日

WiMAXのねこ

すでにココに書いたかと思ってたら書いてなかった???

ある時、山手線に乗ってぼーっとドア上の画面を見ていたら、猫がビール箱に飛び込むCMをやっていた。あまりにも可愛くて、何のCMかさっぱりわからなかったんだけど、家に戻って調べてみた。
あったあった〜。
どうやらモバイル高速通信の会社らしい。なので、猫が箱に飛び込んだ後「入ってる?」って文字が出るんだけど(ちなみに今のバージョンは「入ってる!」になってる)、ビールの6缶パックの箱に飛び込んだあとの"大"の字の後ろ足がたまらない〜(*^^*)
なんでもこの猫ちゃん、YouTubeの投稿動画から発掘され、CMの映像もそれを使っているんだって。
UQ WiMAXのCMギャラリー

↓これが一番最初に山手線で見たCM



で、昨日ヨドバシカメラのWindowsコーナーを珍しくうろついていたワタシ。あちこちにあの猫のポップがあるではありませんか! いくつかのパソコンからは猫CM最新作も繰り返し流れていたりして、その映像見たさにずっとたたずむ怪しいオバサン(ワタシ)。

またまたYouTubeの元動画を発見して大感動〜。
まだ見てない猫好きさんはぜったい見てみて。ちょっと長い5分15秒だけど大笑い必須。

« 2010年3月 | 2010年4月 Archives | 2010年5月 »