2009年9月30日

2009年09月30日

お骨になりました

チャイとお別れしてから8時間後には、我が家の歴代猫ロビとマロが眠る深大寺の動物霊園へ行き、火葬にしていただきました。
人間と同じように“お火入れ”の寸前、ごろごろと寝台?が火葬場に入っていく瞬間が一番辛かった。
触れるチャイとはこれで永遠にお別れ。
そしてお昼過ぎには、あっという間にお骨となっておうちに戻ってきました。
ワタシにとってチャイは普通の大きさの猫でしたが、実物チャイを見た方が初めて言う言葉は100%「大きい!」でした。
これは火葬場でも同じで“お骨上げ”まで猫は1時間半と言われていたものの、中型犬並なので2時間、ということになりました。
骨になっちゃったチャイを前に、焼き場のオジサンが「猫ちゃんとは思えない骨です。この背骨なんて、中型のわんちゃんと一緒です」と説明してくれる。
背骨を見て、つい数時間前、苦しむチャイの背中を撫でながら、この数日で背骨がごつごつ手に触れるようになってしまったな、と思ったことを思い出す。
「ココがしっぽですね。これがしっぽの先」と小さな骨を見ると、「チャイ!」って呼ぶと、顔はそっぽを向いていても、必ずしっぽの先だけは動かす姿を思い出す。
「これは犬歯です」と言われたときは、ずっとハアハアと犬歯の間から舌を出して苦しんでいたチャイの顔がだぶってきて辛くなる。
ロビやマロより大きな骨壺にいっぱいになったチャイの骨と向き合って、少々ワタシには酷な経験だったけれど、あえてこの現実と向き合う方法でのお別れを選んだ。
うまくまだ書けないんだけれど、チャイが旅立つとき、ワタシとチャイのお別れ、ということだけでなく、“生命”のすごさということもチャイは教えてくれた。
チャイは最期苦しかったけれど、しっかり自分の命と向き合ったんだと思うのです。だからそれをワタシもちゃんと受け止めたかった、って感じかな?
今はまだふとした瞬間に色々思い出して泣いてしまうことが多すぎるけれど、そして骨になってココにあるチャイの骨壺の白い風呂敷さえとることはできないけれど、現実のチャイはココにいます。
現実のチャイより精神的なチャイの方が身近に感じられるようになったとき、もう少しワタシ自身成長できるような気もします。

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2009年09月30日

応援ありがとうございました

9月30日午前3時5分、チャイが旅立ちました。
享年12歳9ヵ月。
もう少し長生きしてほしかったなぁ。
みなさまの応援とチャイの頑張りで、私は密度の濃い最期の2晩をチャイと過ごすことができました。
昨夜10時頃からまただんだん呼吸が荒くなり、酸素室を前足だけで暴れる状態になってしまいました。
苦しかったんだと思います。
0時から2時までの2時間はさらにそれがひどくなり、ワタシもずっと付き添っていたのですが「チャイ、もう頑張らなくていいよ」と話しました。
この2時間できちんとお互いお別れについて納得できたと思います。
もう頑張らせるのが可哀想で、2時に動物救急に相談の電話を入れました。
ここは色んな先生が当番制で担当してくださっているのですが、電話に出られたのは金曜日のチャイの発作時、処置をしてくださった女の先生でした。
電話で名乗ったらすぐに「チャイちゃん?!」と言われてびっくり。
すごく良い先生だったので、今日電話に出てくださったのは、葛藤していたワタシへのチャイからの贈り物のような気がします。
チャイの現状を色々話し“もうチャイを楽にしてあげる方が良いのではと思っている”ということも相談しました。
最終的に「辛いだろうけれど、見守ってあげて」と先生に背中を押していただき、ワタシの覚悟は決まりました。
チャイに「もう頑張らなくていいよ」と言い、病院への電話を切った後、チャイは昏睡状態になりました。
もうワタシに「苦しいよ」と訴えてくることもなくなりましたが、ちょうど1時間後、ちゃんとワタシとの約束どおり、ワタシの腕に支えられての旅立ちでした。
みなさまからのあたたかいコメントに個別にレスできなくてごめんなさい。
とってもとっても感謝しています!

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