2009年9月27日

2009年09月27日

チャイ猫肥大型心筋症になる(5)

チャイ猫肥大型心筋症になる(5)は、今の時点でのワタシの“もやもや”。
とにかく今は、頑張っているチャイを信じ、余計なことを考えずに前進あるのみ!と思っているのだけれど、“もやもや”を書くことで、何か糸口が見つかるかも、と思っています。
—————–
●突然、ということ
去年の巨大結腸症の手術の時は、ちょっとずつちょっとずつ容態が悪くなり、もう手術しかない!という状態での病院行きだった。
なので、今思うと、そういうだんだん悪くなるチャイの容態を目の当たりにしていて、ワタシなりにあれこれ覚悟ができていた。
でも、今回はあまりにも突然だった。
ワタシが起きる時間になってもなかなか起きないと、チャイはベッド横の小さなチェストの上に飛び乗り、そこからジャンプして50cm程にあるワタシの枕に毎朝ダイブしてくる。
でもって「起きてっっ!ごはんっっ!」とワタシの髪や腕に噛みつく(^^;
噛みつかれると痛いけど、ダイブしてくるチャイの表情がおかしくて、わざとすぐ起きなかったりする。
巨大結腸症からの便秘がひどいときは、食欲もなくなるので、こうした朝のモーニングコール?はないのだけれど、最近はなかなか調子よかったし、この日の朝もダイブしてきていた。
先週くらいまでは便秘と格闘するとき、力んだ後吐いてしまったり、下痢が続いたりとあれこれあったけれど、この日はやっと2日ぶりに吐くこともなく&便も良い状態でたくさん出ていたので、喜んでいたのに…。
そう、あまりにも突然だった。
心筋症だけでなく、突然の悪化というのは、友達の猫さんのことでもいっぱい聞いていたけれど、実際自分が“突然”に遭遇してみて、想像していた友達の辛さの何十倍もの辛さなんだな、ということがわかった気がする。
人間だって、突然事故に巻き込まれたり、突然心臓が止まってしまったりとあるけれど、こうまで“突然”に対する気持ちの切り換えがむずかしいとは。。。
最近のチャイのマイブームは、Macに向かうワタシの横に来て「ごはーーんっ」と催促するも、ワタシが“うちわ”で「ひゅーーーーっ」と言いながらすごい勢いでチャイに風を送ると、だだだっとお気に入りのバナナ皮バッグ(すでにチャイのもの)のところに行き、うねうねごろんごろんとお腹を出しながら転がり、気持ちよさそうに身繕いを始めること。
これがすごく笑わせてくれるので、動画にしてまたYouTubeにアップしようかなーと思っていたのに…。
いきなり下半身を引きずってもがくチャイをまだ受け止められない自分がいる。
昨日、入院させた後、昨夜何回もシッコをしたタオルを洗濯した。
動物救急から「このタオルにくるんだままキャリーに入れて」ともらったタオルも洗濯しようとしたら、救急車内で深爪されたチャイの後ろ足の爪がぽろりとこぼれた。
ここに現実がある。
今はこの爪に向かって「がんばろうね!」と念じるのみ。
でもまだうまく受け止められていないワタシがいる。
●最近の話題
実はチャイがこうなる前日、父親と実家近くで飲み、そのとき「チャイが死んだら、ロビやマロと同じお墓に入れば?」なんて話をしていたのだ。
もちろんまだもう少しは先、のつもりで話していたことだけれど、その翌日こんなことになるなんて。。。そして、この数日、ケニア人と会う機会が多く、みんなに「今度はいつケニアに来るの?」と聞かれるたびに「今は病気の猫の看病があるから無理。来年かな?」と答えていた。
ワタシ自身は“非現実的”なこととして話題にしていたつもりだけれど、なんだかチャイに「違うんだよ!違うんだよ!」と申し訳ない気持ちになる。
●これからのチャイ
今はチャイにとって一番良い“できること”を黙々とやるのみ!と考えているけれど『チャイにとって一番良いこと』ってなんだろう?
こうなってしまった以上、1つ1つ慎重に判断しなければ、と思う。
自分のエゴかもだけれど、チャイのことで後悔したくない。
たとえ最悪の結果になってしまったとしても、後悔しない(少ない)手段を選択したい。
でもこれは答えがない中で自分で答えを作り出さなければいけないこと。
わかってはいるけれど、悶々とします。

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2009年09月27日

チャイ猫肥大型心筋症になる(4)

15時過ぎに面会に行った。
担当の先生がいてくれたのでドキドキしながら様子を尋ねる。
「うーーん、今日はまだオシッコが出ていないのと、ゴハンも全然食べないんですよね」と先生。
話ながらチャイのところへ。
「チャイ! カアチャン来たよ!」と声をかけても、ちらっと見るだけでぐったりしている。
「足もまだですね…」と先生。
一瞬、昨日は紫だった左足の肉球が少しピンク色に戻っているように見えたのだけど、どうも気のせいだったみたい。。。右足の肉球は白っぽくなっている。。。
「チャイちゃん、缶詰は食べますか?」と言われたので、食欲のないとき&水分を多く取らせたいとき用のチャイのお気に入り缶詰が家にあるので、取りに帰ることにした。
缶詰を持って、すぐに病院に戻り、ワタシが手からあげてみるものの、いやがって食べない。そっぽを向いてしまう。
「チャイ! ごはんっ!」というと、一応耳だけ反応したんだけれど…。
昨日は鼻筋とかのどとかをなでなですると気持ちよさそうにしてくれたんだけれど、今日はその反応もない。
うーーん。。。
昨日の面会の時にはなかったけれど、チャイの入院室にはA5サイズくらいの紙が貼られ、でっかく
「血栓症」
チャイ
ワタシの自宅・携帯の番号
担当先生の自宅・携帯の番号

と書かれていた。
去年の巨大結腸症の手術時の入院では、こういう紙はなかったし、扉の向こうに見えた入院中のアメショーさんの部屋には紙はない。
この紙の存在が「容態急変の可能性大!」と、さらに現実を突きつける。
ナニカがあって病院から電話があるのは朝8時から翌朝3時まで。
つまり朝3時からの5時間は連絡は入らない。
今の状態でチャイを連れて帰ることはできないし、もうこれはとにかく「チャイ!がんばるんだよ!明日また行くからね!」と念波を送ることしかできない。
結構今日は気づくと声に出して「チャイ!がんばるんだよ!」と何度も言っているワタシ。
でもなんか声に出すと、チャイに聞こえるような気がします。
この日記の日付けは9月27日だけれど、書いている今は9月28日午前3:20です。
病院からは電話がなかったので、また念波を送るのみ。
ココを見る限り、点滴は3〜4日は続きそう。
明日もまた会いに行きます。

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