2009年09月26日(土)

チャイ猫肥大型心筋症になる(2)

チャイ猫肥大型心筋症になる(2)は、症状が出てから「動物救急」→「自宅での長い夜」までのリアルタイム記録です。
長文です。
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9月25日23:20
突然チャイがクローゼットの中(いつもの寝場所)から転げ落ちてきて、トイレかと思ったら、後ろ足が両方とも全然力入らなくて立てなくなって、前足で這って玄関へ。犬のハアハアのように呼吸が荒くなって、5分様子を見るものの、やっぱりただ事じゃないので、動物救急に電話しました。
結果、心筋症から来る血栓をおこしてしまっているとのこと。
「手足をさわってみてください。後ろ足、冷たくないですか?」と電話で先生に言われ、まず前足をさわったら、肉球はあたたか。
で、後ろ足をさわったら、びっくりするくらい冷たかった。。。
緊急を要する処置が必要&「覚悟はしてください」と言われてしまった。
ここのところずっと病院と巨大結腸症プロジェクトと称してあれこれ看ていただいていたり、相談して、今日もおかしくなる1時間前に2日ぶりに良い便がたくさん出て、順調に良い方向に向かっていると思っていたのに。。。

9月25日23:40
動物救急到着までの20分もすごく長く感じた。
ハアハアと舌を丸めてだらんと出し、ヨダレもいっぱいたらしながらもがくチャイ。時々「うわーーん」と鳴く。
救急車の中での治療(これは去年の手術前と同じ)なのだけど、その間は呼吸を楽にするための酸素の管を鼻に当てて。
痛み止め(すごく痛みがあるらしい…)の注射と補液や利尿剤や出来る限りのことをしてもらう。
あとから明細を見たら薬剤は「抗生物質1種類」「一般薬7種類」となっていた。
巨大結腸症のことばかり気にしていたけれど、いきなりこんなことになるなんて。。。
あとで調べたら、やっぱりメインクーンは遺伝的に猫肥大心筋症が多いので、それなのかもです。
心臓のお薬(メインクーンだし、3〜4年前に心臓の雑音を指摘されたので)を飲んでいる経緯を救急の先生に伝えたけど、メインクーンだけが原因でもないし、薬を飲んでいたからといって防げるものでもないそう。
診察台でウンチが出てしまう。2時間近く前にそこそこ出ていたけれど、やっぱりまだ出たかったんだ。
最近、最初は堅めでその後は下痢に近い状態で出ていたのを心配して、先生とあれこれ薬の量を調整していたのだけれど、こんなときに嬉しい状態の形のある良い便が出た。
動物救急は、午前3時までで、そのまま入院させても、ずっと監視していることができないので、朝になって死んでいるかもなのと、現在チャイ自身も身体が動かないことでパニックになっているので、心臓ばくばくで、心臓への負担が危惧されるので「おうちにいた方がいいと思います。明日の朝1で病院に連れて行ってください」と先生に言われ、私も納得して家へ戻る。
でも、家にワタシがいるときでまだよかった。
心筋症は本当に突然くるそうで、気づかれないまま亡くなってしまうコも多いとか。
昨日までのここ数日は、ずっとこの時間家にいなかったので、それを考えるとぞっとした。

9月26日1:45
その後ずーっっとハアハアし続けてヨダレだらだらで、チャイ自身、動けないことにパニックになっていて、玄関にタオルを敷いた場所でのたうち回り、1時間半様子を見ていたけれど耐えられなくなってまた救急に電話をした。
さっき看てくれた先生が出て、相談にのっていただく。
「24時間看てくれる病院に連れて行くことで、何か可能性はあるでしょうか?」と聞いてみた。
先生の答えは、一番近い24時間の病院までも結構ある。移動の距離の負担が心臓に大きすぎると思う。でした。
症状に変化がないのは、皮下注射なので、まだ薬が効いてないせいだと思うので、もう少し様子を見た方が良い(部屋を涼しくする、動かさない、ワタシが側にべったりだと興奮するかも)。心臓への負担軽減のためにオシッコが出るように利尿剤を打っているのだけれど、このままオシッコが出ないようだったら、またもう少し利尿剤を増やし、酸素吸入をしに行きます、と言われました。2:30にまた電話することにして、クーラーガンガンにして、玄関にチャイを寝かせ、下半身はなるべくタオルをかけ(すぐとっちゃうけど)の状態に。

9月26日2:20
2:10頃、少し呼吸が落ち着いてきたかな?と思っていたら、2:20に救急から電話。
容態を伝える。
ちょうどこの電話のタイミングで、呼吸もハアハアしなくなって、やっとヨコ倒れで寝られるようになってきたので、今動かすと、また興奮して負担がかかるので、薬が効いてきているのでこのままの方がいいと思うが、再度往診するか飼い主さんが決めてください。と言われる。
どうすることもできないので、チャイの負担を減らすには、このまま朝まで耐えるしかないと思ったので、そう決断。シッコはまだこの時点で出ていない。

9月26日2:50
また少し呼吸が荒くなる。
必死にもがいて動こうとするのでなだめていると、トイレの方をずっと気にしている。
「ここでしていいよ」と言っても通じず。。。
あんまり暴れるからトイレに抱っこしてそっと連れて行くものの、後ろ足が立たないので、シッコの体勢にもなれず、なんだか逆にチャイにショックを与えてしまったみたい。。。
すぐにまた元の体勢に戻す。

9月26日4:00
呼吸は落ち着いているが、時々鳴く。
痛いんだろうなぁと思う。声をかけて時々なでてあげることしか何もできないことが悲しい。
病院まであと5時間ちょっと。

9月26日5:00
またもぞもぞ動きたがるので見に行くと、シッコをしていた。
気持ち悪くて移動したかったみたい。
すぐタオルをとりかえて、チャイの位置を移動。なるべく滑らないように、裏がゴムになっているラグマットを玄関に敷く(もうボロだし)。これだととりあえず前足だけで若干自分で体勢を変えられる。

9月26日5:15
そのまま様子をヨコでそっと見ていたら、急にぺろぺろし出した。
あれ、もしかして吐き気?と思ったら、そのまま夜食べた消化されたゴハンを吐いてしまう。

9月26日7:30
また鳴いて、もぞもぞ動き出した。
見に行くとまたシッコが出ていた。
今度はさっきの滑らないラグマットの上でしてしまったので、今度は家の中の滑り止めシートを思いつき、これを敷いてからその上にバスタオルを置き、そこへチャイを移動。
動かすとやっぱりちょっと足が痛いらしく鳴く。ごめんね。
あと病院まで2時間切った。がんばれチャイ。

カテゴリー:チャイ2 Comments


“チャイ猫肥大型心筋症になる(2)” への2件のフィードバック

  1. はやさか より:

    頑張れ、チャイ君。
    みんなが退院待ってるからね!
    何よりも、母ちゃんのために頑張れ!

  2. チャイまま より:

    はやさかさん、ありがとう!

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